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宮古島への拠点移転のお知らせ

いつも一般社団法人マナティー研究所の活動を応援してくださり、ありがとうございます。


このたびマナティー研究所は、2025年12月より、活動拠点を宮古島へ移転いたしました


今回は、そのご報告と、私たちがこの決断に至った背景についてお伝えします。



環境教育とエコツアーを進めるために


マナティー研究所の理事である菊池夢美は、これまで研究と並行して、「調査で得られた知見を、どう社会に伝えていくか」を大切にしてきました。


その延長として立ち上げたのが、環境教育とエコツアーを柱とするちきゅう研究所(ラボ)です。


研究者の視点を生かしながら、自然を学び、体験し、考える。

そんな場を広げていくことが、これからの大きなテーマとなっています。



宮古島とのご縁、そしてフィールドで活動したいという思い


宮古島ではこれまで、ジュゴン調査ツアーの実施を通して、多くの方や自然と出会ってきました。調査を重ねる中で、この島の海がもつ豊かさと同時に、大切に守っていく必要性も強く感じるようになりました。


今回の拠点移転を決定した背景には、フィールドでの活動を、より本格的に進めていきたいという強い思いがあります。


現場の近くに拠点を置くことで、調査や関係機関との連携、環境教育の取り組みを、より継続的に積み重ねていける。そう考え、理事メンバーたちと相談し、宮古島を拠点とすることを決定しました。




マナティー研究所とちきゅう研究所(ラボ)の関係について


マナティー研究所ちきゅうラボは、別々の組織ではありますが、「調査で得られた知見を、社会にどう伝えていくか」という共通の考えのもとで活動しています。


マナティー研究所は、調査研究や教材づくりなど、知見を積み重ねる役割を担い、ちきゅうラボは、その知見をエコツアーや体験を通して伝える場として活動しています。

役割は異なりますが、互いに連携しながら取り組んでいます。



これからの活動について


今後、これまでマナティー研究所で実施してきたジュゴン調査ツアーは、ちきゅうラボへ事業譲渡し、エコツアーとしてさらに発展させていきます。


一方でマナティー研究所は、調査研究と教育を軸とした団体として、以下のような活動を進めていく予定です。


  • 各研究機関と連携し、宮古島周辺海域でのアオウミガメ調査に協力すること

  • 宮古島でのジュゴン調査を展開すること

  • 調査で得られた成果を、教材やワークショップとして環境教育に活用すること



生物多様性保全を、わかる言葉で伝える


マナティー研究所はこれからも、調査研究と教材開発を通して、生物多様性保全のたいせつさを伝えていきます。


専門的な研究成果を、できるだけわかりやすく、身近なものとして届けること。それが、私たちの変わらない役割です。


宮古島という新しい拠点から、これまで以上に現場に根ざした活動を続けていきます。

今後とも、マナティー研究所、そしてちきゅうラボの取り組みを、あたたかく見守っていただけましたら幸いです。


引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。



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