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絶滅危惧種マナティーってどんな動物?〜生物多様性と環境を考えるワークショップ〜

2025年8月24日(日)10:00より、親子(小学生以上)向けにマナティーきつね みらいく主催、マナティー研究所協力による「絶滅危惧種マナティーってどんな動物?」というイベントが開催されました。

約60名の子どもたちが参加し、マナティー・生物多様性・環境について一緒に学びました。


講演会の様子


マナティーとは?


マナティーは温かい海や川にすむ大型の草食動物で、私たちのすぐ近くに暮らす「お隣さん」ともいえる存在です。

近年は生息地の破壊や混獲などによって数が減り、絶滅危惧種に指定されています。



マナティーが絶滅しそうな現状


講演では、マナティーがなぜ絶滅の危機にあるのか、その理由や世界の現状を紹介しました。

生息地の減少や環境問題がどのように影響しているのか、子どもたちにも分かりやすく説明しました。


マナティーの母子


生きものはなぜ絶滅したらいけないのか


「生物多様性」の観点から、すべての生きものが環境の中でつながっていることを解説しました。詳しい内容はこちら(マナティー研究所のページ)でも紹介しています。



生物多様性のたいせつさ



マナティーが絶滅したらどうなる?みんなと博士の予想


とても難しいテーマですが、参加者のみなさんにも一緒に考えてもらいました。

私はマナティー研究者として、もしマナティーがいなくなったら海や川の環境がどのように変わるのか、そしてそれが他の生きものや生物多様性にどのような影響を与えるかについて、自分の考えを紹介しました。

このディスカッションを通して、マナティーをはじめとする環境保全の重要性や、生きものの「つながり」を理解することの大切さを学んでもらいました。


講演会の様子2


ワークショップ:マナティーランタンづくり


講演のあとは、「アマゾン川」をイメージしたマップの上で、手作りランタンを使って生きものたちを投影して動かすワークショップを行いました。

子どもたち自身が描いた生きものを光で映し出し、川の流れの中で動かして遊ぶ、とてもかわいいオリジナル教材です。

参加したみんなは学んだことをすぐにイラストに生かしてくれて、マナティーの胸ビレに肘を描くといった細かい特徴までしっかり再現してくれました。

生物多様性環境について学びながら、自分の手で表現することで理解が深まっているのが伝わってきて、とても嬉しかったです。




イベントのきっかけ


今回のイベントは、マナティー研究所のワークショップに長く参加してくれているマナティー好きのお子さんが発起人となって開催されました。


「もっと多くの人にマナティーのことを知ってほしい」と思い、デザイナーのお母さんに相談して、講演会とワークショップをセットにしたイベントを企画したそうです。


こうして、マナティー研究所の活動環境保全の大切さが、より多くのみなさんに広がっていくことをとても嬉しく思います。


講演会の様子3


このイベントを通じて、子どもたちがマナティーのことを知るだけでなく、生物多様性環境保全の大切さを感じ、一緒に生きていくことを考えるきっかけとなりました。


今後もマナティー研究所は、マナティーや生物多様性について楽しく学べる活動を続けていきます。


manatee


もっとマナティーについて知りたい方はこちら→








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